すぐにできる!簡単ストレッチ! その1
こんにちは!
あつしです!
前回はペンの持ち方について
お話ししました!
今回は手や指のエクササイズ
についてお話しします!
前回の「くるりん法」で
正しい持ち方も説明しましたが
適切な持ち方をすると書きづらい
と感じる人も多いかもしれません
このままでは正しい持ち方なのに
結局きれいな字を書けずに
〇〇さんは字が汚い
字が汚いから育ちがわるい
と陰口を言われるかも!
社内での人間関係も
うまくいかないかも
しれません!
そうならないために
今回は、手や指のエクササイズを
紹介いたします!
簡単にできるエクササイズは
星タッチ
です!!
星タッチとは
手指をやわらかく動かせる
ようになるストレッチです
文字を書く前に行うと
手や指の力が徐々に抜けて
きれいな字を書きやすくなります
それでは実際に
星タッチ
のやり方を説明します!
①まず紙に星を書きます
②ペンを持ち、手首は机に固定
したまま星の5つの頂点を
上 → 左下 → 右 → 左 → 右下
の順番でペン先でタッチ!
これだけです!
指の曲げ伸ばしを意識して
最初はゆっくり、慣れてきたら
スピードアップしてみましょう
とても簡単なのですぐに
試してみてください!
今すぐにできない人は
この記事をスクショしておきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
誰でも正しい持ち方ができる方法!!
こんにちは!
あつしです!
前回は六度法の最後の法則
等間隔法について
お話ししました
今回はペンの持ち方を
簡単に修正できる方法に
ついてお話しします!
記名する際や人前で字を
書くときにペンの持ち方は
意外と見られています
ペンの持ち方が悪いと
消して綺麗な字を書くことは
できません
ペンの持ち方が汚いと
育ちが悪いイメージを
持たれるかもしれません
そうならないためにも
今回の記事を読んで
正しい持ち方を
マスターしましょう
ペンの持ち方をすぐに
改善できる方法は
くるりん法
です!
くるりん法は誰でも簡単に
適切な持ち方ができる方法です
この方法を使えば
簡単にペンの正しい持ち方を
マスターすることができます
なかなかうまくもてない
という人はくるりん法を
試してみましょう!
それではくるりん法の
持ち方について説明します
①ペン先を机から出して
人差し指と親指でつまむ
②ペンを持ち上げながら
中指をあてる
③中指で押しながら
ペンをひっくり返す
以上の3ステップです
これでうまくもてない人も
簡単に適切な持ち方が
できると思います
すぐにペンを使って
実践してみてください
今すぐできないという人は
この記事をスクショしておきましょう
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!
知っていますか?美文字になるための法則‼︎ その3
こんにちは!
あつしです!
前回は六度法の2つ目
「右下重心法」について
お話ししました
今回は、六度法の3つ目の法則
についてお話しします
そろそろ春になりますが
年度末や年度始めは会社で
書類などを書く機会が増える
のではないでしょうか?
最近は文字を書く機会が
減ってきていると思いますが
大事な書類など、必ず手書きで
字を書く場面はあると思います
そんなとき字が汚いと
恥ずかしいですよね?
特に会社などでは
字が汚いことで仕事ができない
イメージをもたれることが
あるかもしれません
実際はきちんとしているのに
字のせいで不真面目な人間と
思われるのは嫌ですよね!
そうならないためにも
すぐに実践できる六度法
の3つ目の法則を
マスターしましょう
この法則をマスターできれば
どんな場面でもきれいな字を
書くことができるでしょう
六度法の3つ目の法則は
等間隔法
です!!
等間隔法は
何本かの線が平行するときに
等間隔に書くというルールです
すべての字にこのルールが
適応されるわけではないですが
線が並ぶ字は意外と多い
と思います
線の間隔を等間隔に意識する
だけで字が整って見えるので
意識するだけで簡単に
綺麗な字を書くことができます
では実際に等間隔法の
書き方について説明します
今回は「言」字を書きながら
説明していきます
①1角目の点を書く
②2画目の横線を長めに書く
③3画目、4画目の横線を
等間隔を意識しながら書く
④5画目以降の「口」の字も
3、4画目と同じ感覚に
なるように意識して書く
以上です!
感覚を整えるだけで
綺麗な字が書けたと思います。
試しにこの記事を見ながら
書いてみてください!
すぐに書けない人は
この記事をスクショしておきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
知っていますか?美文字になるための法則‼︎ その2
こんにちは!
あつしです!
前回は六度法の1つ目
「右上がり六度の法則」について
お話ししました
今回は、六度法の2つ目の法則
についてお話しします
突然ですが、
あなたはリストや名簿に名前を
書くときに字が汚くて恥ずかしい
と感じたことはありませんか?
みんな綺麗な字だな
と思いながらその後に書く自分の字が
汚かったら恥ずかしいですよね!
また、会社やチームを代表して
記名するときは尚更です
あの会社の人字汚いな!
適当に書きすぎだろ!
と周りの人の印象まで
悪くなってしまうかも!?
そんなの耐えられないですよね!
そこで今回は
すぐに実践できる
美文字の法則、第二弾です
これを知ったあなたの文字は
美文字へと変化し
どんな場面でも自信を持って
字を書くことができます!
代表して記名するときも
際立つ美文字で
この会社の人はすごく丁寧そうだ!
と好印象を与えることができるでしょう
綺麗な字はそれだけで
その人の印象を大きく変えるものです
あなたも綺麗な字を
手に入れましょう!
六度法の2つ目の法則は
右下重心法
です!
右下重心法は
右下の隅をいちばん低くすると
文字に安定感が生まれる
という法則です
前回の「右上がり六度の法則」だけを
使って書くと文字が左へ傾いてしまいます
そこで、右下に重心を置くことで
バランスをとることができます
約7割の漢字に
適応するルールなので
ぜひ覚えておきましょう
では実際の右下重心法の
使い方を説明していきます
①右下に向かう縦線の最後を
長めに引っ張る
②右払いを長めに引っ張る
右下重心法の使用方法は
以上の2点です
当てはまらない字もありますが
漢字の7割に当てはまる法則なので
絶対に覚えておきましょう!
この法則を使えればあなたも
すぐに美文字を書けます!
試しに自分の名前を
書いてみましょう!
今すぐに書けない人は
この記事をスクショしておきましょう
右下重心法
是非覚えてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
知っていますか?美文字になるための法則‼︎ その1
こんにちは!
あつしです!
前回は、文字の外形について
お話ししました
今回は、知っているだけで
美文字に近づくことができる
重要な法則についてお話しします
突然ですが、
あなたは子供の頃
両親や、先生の字に
憧れていませんでしたか?
保護者用のプリントに
名前をもらったり
自分のものに名前を
書いてもらったり
大人の字って綺麗だな〜
自分も大人になったら
綺麗な字が書けるかな
なんて思っていたと思います
しかし気づけば自分も就職して
あれ?もう大人だ!
あの時憧れていたような字は
未だにかけないまま
このまま結婚して
子供が生まれて
親になった時
恥ずかしくないですか?
自信を持って
子供に字を教えることができますか?
ちょっと焦ったあなた!
今からでも間に合います!
今回は
知っているだけで
字が大変身する法則を
教えます!
この方法を知れば
あなたも綺麗な字を書いて
羨ましいと思われるでしょう
自分が親になった時
自信を持って子供に字を教えたり
子供の物に名前を書いてあげたり
できるようになります!
知っているだけで美文字に
近づくことができる法則とは
六度法
です。
初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?
六度法って何?
って感じだと思いますので
説明していきます
六度法は読みやすく整った
綺麗な文字を書くための
3つのルールのことです
中国の石碑から見つかった
「完璧な楷書」
と言われる文字を分析した結果
綺麗な文字を書く法則は
3つに集約できることが判明したそうです
今回は六度法の1つ目
右上がり六度の法則
について説明します!
これは横画(横線)を
やや右上がり、約六度にして書くと
手書き独特の美しさを引き出せる
という法則です
六度は、時計の文字盤で言うと
14分の位置です
角度は厳密でなくても
大丈夫ですので意識してみましょう
実際に字を書くときの
右上がり六度の法則の使い方は
①横画は「右上がり六度」に書く
②始筆(点画のスタート点)を
「右上がり六度」に配置する
これだけです!
この2つを守るだけで
あなたの文字は
美文字に変身します!
右上がり六度の法則
覚えましたか?
字を書くときは
右上がりを意識して
書いてみましょう
すぐに実践してみたい人は
なんでもいいので
書いてみましょう!
自分の名前などでもいいですね!
今すぐに書けないという人は
この法則を忘れないように
この記事をスクショして
おきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
スタイル抜群な字を書く方法!
こんにちは!
あつしです!
前回は文を書くときの
中心ルール
についてお話ししました。
今回は漢字を書くときの
バランスの取り方
についてお話しします。
あなたは字が汚くて読めない!
という経験をしたことは
ありませんか?
例えば上司に渡されたメモや
書類の訂正に書かれた文字など
読めなくて困った経験が
あるのではないしょうか?
さらに、その文字を書いた人が
取引先や上司など
とても聞きにくい人だったり
ということもありますよね
あなたの字は大丈夫ですか?
もしかしたら
あなたもそう思われているかも!?
〇〇さんの字って読めないよね。
なんて影で言われているかも!
知らないところで周りに迷惑をかけたり
字が汚くて陰口を言われたりするのは
イヤですよね!
そうならないために
今回は字のバランスを整える
ある方法について
お話しします!
メモを渡しただけで
〇〇さん字が綺麗だね!
と褒められたり
字を見ただけで
〇〇さんはキチンとしてるね!
と良い印象をもたれたり
するかもしれません!
そうなるために
この記事を読んで
美文字を手に入れましょう!
バランスよく漢字を書く方法は
外形
を意識することです
漢字の外側を囲うと
それぞれ特有の形があります。
その文字全体の形を外形といいます。
大きく分けて6種類
「横長」、「縦長」、「正方形」
「三角形」、「逆三角形」、「ひし形」
があります。
外形を把握し、その形を
イメージしながら書くことで
バランスがとりやすくなり
自然と漢字の形が整います
それでは、外形を意識して
バランスよく書く方法を説明します。
①文字の外形を把握する
②その形をイメージしながら文字を書く
たったこれだけです!
とても簡単ですが、外形を意識すると
自然と全体の形が整って
バランスが良くなるので
是非試してみてください!
すぐに字を書いて
実践してみましょう!
外形を意識するだけで
バランスをとりやすくなるはずです
今すぐは書けないという人は
この記事をスクショして
いつでも見返せるようにしましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
文字の中心を取る!
こんにちは!
あつしです!
前回は美文字の3つの法則
についてお話ししました
今回は中心ルール
についてお話しします
あなたは文を書くときに
文字は綺麗に書けたつもりなのに
なんだか綺麗に見えない
と感じたことはありませんか?
今回はそんな悩みを
解決していきたいと思います
この記事を読めば
文字の中心を取ることの
大切さが分かり
ビシっと整った文をかけるでしょう
そうすれば
置き書きやお手紙を書いたときに
社内からの評価がグンと
アップするはずです
逆にこの記事を読まなければ
置き書きやお手紙を貰った相手に
適当に書かれたと
思われるかもしれません
そうならないためにも
ぜひこの記事を最後まで
読んでみてください
中心ルールとは
文字の中心を見極めて
中心を揃えて文を書くことです
どんなに綺麗な文字でも
文章にしたときに
中心がずれていれば
美文字には見えません
反対に中心が揃っている文章は
まとまりがあり
とても読みやすいです
文字が美しくても
中心がずれていることで
汚く見えてしまうのは
とてももったいないので
中心を意識するようにしましょう
今回は縦書きで文章を書く場合の
中心を意識する練習方法を
スリーステップで
ご紹介します
①普通に書いてみる
まずはいつも通り
縦書きをしてみましょう
②1文字目の中心に線を引く
(行があるときは行の中心)
1文字目を基準にして
文字の中心に線を引いてみましょう
先ほど書いた文字がどれだけずれているか
分かりましたか?
③先に線を引き、その上に文字を書いてみる
次は先に線を引いてから
その上に文字を書いてみましょう
②のときに、ずれていた文字の中心を
線に合わせるように意識してください
以上が、中心を意識する練習です
普段の自分の文字が
どっちにずれているかを知り
それを直す練習です
線を引いてその上に書くだけで
中心を意識することができます
1度やってみるだけでも
効果はあるので
実践してみましょう
すぐにできない人は
スリーステップのところを
スクショしてください
手順だけでも覚えておきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。