これだけで変わる!腕の位置について
こんにちは!
あつしです!
前回は時のバランスについて
お話ししました
今回はすぐに実践できる
姿勢についてのお話しをします
この方法を試せば
あっという間に字が上達し
「字が綺麗だね!」と
褒められるようになるでしょう
会社でメモを渡しただけで
「あっ。」と言う顔をされたり
陰口を言われたりしたくないですよね
美しい字を書いて自信を持って
字を見てもらえるように
この記事を読んで
実践してみましょう
それでは今回は
字を書くときの姿勢
についてお話しします
字を書くときの姿勢で
大切なことは
右胸の前で書くことです
なぜ右胸の前かというと
横画を書く際に重要になります
横画は手首の動きで書くように
すると綺麗に安定して書けます
横画は少し右上がりに
書くことが多いですが
右胸前に手を置き手首の動きで
書くことで自然と右上がりになります
つまり自然な右上がりの横画を
書くために1番良い位置が
右胸の前なのです
では実際に画像を見ながら
説明していきます
① まずは左胸の前に手を置いた場合です
ここでは手首の動きが
縦になってしまうので
とても書きにくいです
② 次にこれは
腕を身体の正面に置いた場合です
先程よりは良くなりましたが
まだ書きにくく
自然な右上がりは書けません
③ 最後にこれが
右胸の前に手を置いた場合です
ここに腕を置くと、手首を使って
自然な角度で右上がりが書けます
以上のように
手を置く位置は非常に重要で
置く位置を変えるだけで
美文字へと近づきます
これはペンがなくてもできるので
今すぐにやってみましょう
手を置いて、手首を動かしてみれば
どの位置が書きやすいか
実感できるでしょう
今度から字を書くときは
まず手の位置を確認して
書き始めるようにしましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました