みるみる美文字に!?とても重要な筆圧の変化!!
こんにちは!
あつしです!
前回は字を書くときの姿勢
についてお話しました
今回は筆圧についての
お話をしようと思います
筆圧をマスターできれば
一気にレベルアップでき
字が見違えるほど綺麗に
なるはずです
これができないと
字は上手くなりませんし
子供の様な不恰好な字に
なってしまいます
スマホが普及し
字を書く機会は減っていると
思われがちですが
大事な場面こそ直筆が多いです
車を買うとき
結婚するとき
恥ずかしい思いを
したくないですよね
この記事を読んで
文字について知識を得て
美文字を手に入れましょう
筆圧に変化をつけることが
できるようになれば
味のある美しい字を
書けるようになります
力を抜くポイント
力を込めるポイントを
意識して書くことで
字に動きが生まれます
それでは実際に
筆圧の変化について
解説していきます
今回は最も変化がわかりやすく
マスターしやすい
「はらい」について解説します
以下の「の」「り」「も」
などがわかりやすいと思うので
この3つの字を書いていきます
① まずは「の」です
この字は丸く書く際に一旦細くなり
その次に筆圧がかかり
最後に払います
② 次に「り」です
「り」は2画目の最初は
筆圧がかかりますが
だんだん抜けていき
最後にはらいます
③ 最後は「も」です
「も」は丸くなる手前で
少し筆圧が抜けます
しかし丸くなるところでは
強い筆圧がかかり
最後はゆっくりとはらいます
いかがでしょうか
ポイントがわかれば
特に難しいことはありません
これを知っているかどうかで
字の成長もとても変わります
気になった字は調べて
みてください
今ペンがある人は
紹介した字を書いてみましょう
すぐにできない人は
この記事をスクショして下さい
今回紹介した3つの字の
筆圧がかかるところと
抜けるところを
覚えておきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
これだけで変わる!腕の位置について
こんにちは!
あつしです!
前回は時のバランスについて
お話ししました
今回はすぐに実践できる
姿勢についてのお話しをします
この方法を試せば
あっという間に字が上達し
「字が綺麗だね!」と
褒められるようになるでしょう
会社でメモを渡しただけで
「あっ。」と言う顔をされたり
陰口を言われたりしたくないですよね
美しい字を書いて自信を持って
字を見てもらえるように
この記事を読んで
実践してみましょう
それでは今回は
字を書くときの姿勢
についてお話しします
字を書くときの姿勢で
大切なことは
右胸の前で書くことです
なぜ右胸の前かというと
横画を書く際に重要になります
横画は手首の動きで書くように
すると綺麗に安定して書けます
横画は少し右上がりに
書くことが多いですが
右胸前に手を置き手首の動きで
書くことで自然と右上がりになります
つまり自然な右上がりの横画を
書くために1番良い位置が
右胸の前なのです
では実際に画像を見ながら
説明していきます
① まずは左胸の前に手を置いた場合です
ここでは手首の動きが
縦になってしまうので
とても書きにくいです
② 次にこれは
腕を身体の正面に置いた場合です
先程よりは良くなりましたが
まだ書きにくく
自然な右上がりは書けません
③ 最後にこれが
右胸の前に手を置いた場合です
ここに腕を置くと、手首を使って
自然な角度で右上がりが書けます
以上のように
手を置く位置は非常に重要で
置く位置を変えるだけで
美文字へと近づきます
これはペンがなくてもできるので
今すぐにやってみましょう
手を置いて、手首を動かしてみれば
どの位置が書きやすいか
実感できるでしょう
今度から字を書くときは
まず手の位置を確認して
書き始めるようにしましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
意外としらない「口」のルール
こんにちは!
あつしです!
前回は、文を書くときのバランス
についてお話ししました。
今回は、「口」という字を書くときの
バランスについてお話しします。
実は字には色々な
ルールがあります
これを知っているのと
知らないのでは大違いです
美文字を書く人は
当たり前にやっていることを
あなたは知らずに
いるかもしれません
この先子供ができ
親になったとき
字を教えることができますか?
記名する機会も増え
人に字を見られることが
多くなるでしょう
その時に恥ずかしい思いを
しないで良いように
この記事を読んで
ルールを覚えましょう。
バランスの良い「口」の書き方は
両サイドの縦画(縦線)を
それぞれ少し内側に角度をつけて
逆台形にすることです
それだけで文字全体が締まるので
引き締まってバランスの取れた
美文字を書くことができます
「口」は多くの文字に含まれているので
色々な漢字に応用が効きます
書き方をマスターすれば
美文字にグッと近づきます
それでは実際に
バランスの良い
「口」の書き方を
解説していきます
① まずは1画目の縦画を
少し内側に角度をつけて書きます
② 次に2画目は少し長めに横画を書き
そのまま角で折れます
そして次の縦画を
内側に角度をつけて書きます
1画目の縦画よりも
気持ち強めに角度をつけ
少し短めに書いてみてください
③ 最後の3画目は
1画目の縦画が少し下に出る位置から
書きはじめて下さい
そして横画をとめる位置は
2画目の1番下につけて
3画目の横画を少し出します
以上で終わりです
この手順で書くと
引き締まりバランスの良い字が
書けるでしょう
繰り返しになりますが
縦画を少し内側に入れて
逆台形にすることが重要です
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
10:8:7の法則
こんにちは!
あつしです!
前回は「へん」と「つくり」のルール
についてお話ししました
今回は文を書く時のバランスに
ついてのお話をします
日頃、字を書くときは
字を書くと言っても1文字で
書くことはなかなかなく
ほとんどの場合は文で書きます
この記事を読めば
一文字一文字だけでなく
文をきれいに書くことができます
記名をするとき
メモを取るとき
人に文字で説明するとき
恥ずかしい思いをしていませんか?
社会に出ても意外と
字を見られる場面は多いものです
字が汚いという理由だけで
不真面目に思われたり
周りからの評価が下がっていませんか?
そうならないためにも
この記事を最後まで読んで
きれいな字や文を書けるように
なりましょう
今回のお話は
ひらがなやカタカナ
画数が少ない漢字は小さめに書く!
ということです
文をバランスよく書こうと思って
全ての字を同じ大きさで
書かなければと
思っていませんか?
実はそうではなく
ひらがな、カタカナ、漢字で
少しずつ大きさを変えて
バランスを取ります
漢字に対してひらがな、カタカナは
画数が少ないので
少し小さめに書くことで
全体のバランスがよくなります
また、漢字の中でも
「口」、「日」などの
画数の少ない字も
少し小さめに書きます
なぜ、少し小さめに書くと
バランスがとれるの?
と思いますよね
それは、ひらがなやカタカナ
画数の少ない漢字は
字の中の余白が多いので
大きく見えてしまうからです
ですので他の字よりも
少し小さく書くことで
同じ大きさに見えて
バランスの良い文に見えます
それでは実際に漢字、カタカナ
ひらがなが全て入った
「今年もヨロシク」
という文を書いて解説していきます
① まずは漢字からです
漢字はカタカナやひらがなより
大きめに書きます
ここでは漢字の大きさに合わせるので
好きな大きさで書いてみてください
② 次はひらがなです
ひらがなは漢字が100%とすると
70%の大きさで書きます
③ 最後にカタカナです
カタカナは漢字を100%とすると
80%の大きさで書きます
どうでしょうか?
全て同じ大きさで書いたときより
バランスよく見えませんか?
ひらがなやカタカナは
文字数が少ないので
少し小さめに書くことで
バランスが取れています
近くにペンがある方は
すぐに書いてみてください!
このルールを守るだけで
美文字に近づいたと思います
今すぐ書けない人は
漢字100%、カタカナ80%、ひらがな70%
と言う数字をスクショして
覚えておきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
「へん」と「つくり」のルール!
こんにちは!
あつしです!
前回は文を書くときの
手の動かし方について
説明しました
今回は「へん」と「つくり」の
文字を書くときのルール
についてお話しします。
このルールを知らなければ
良い姿勢で正しい持ち方で
線がまっすぐ書けても
きれいな字は書けません
せっかく正しい持ち方を
身に付けたのに
これを知らなければ
バランスの悪い字になります
バランスはとても大事で
バランスが取れていれば
字はある程度きれいに見えます
いままでの記事を読んで
正しい持ち方ができる
みなさんがこれをできると
一気に美文字に近づきます
ぜひ最後まで読んで
美文字をかけるように
なりましょう
それでは本日は
「へん」と「つくり」の
譲り合いのルール
についてお話しします
「へん」と「つくり」という
左右の組み立ての場合は
それぞれの幅を意識することが
とても大切です
左右の幅は、ほとんどの場合
「へん」と「つくり」の
画数が多いほうを
広くとります
「へん」と「つくり」の
画数がほぼ同じ場合は
2等分で書くと
バランスが取れます
幅を意識することで
それぞれの部分を
適切な大きさで
書くことができます
また、ぶつからず
かつ離れすぎないように
書くことも大切です
では実際に
3つの例をあげながら
説明していきます
① まずは「体」という字です
左が2画、右が5画ですね
この場合は左を狭く書くと
バランスが取れます
② 次は「制」という字です
左が6画、右が2画です
この場合は右を狭く書きます
③ 最後は「額」という字です
左が9画、右が9画です
この場合は2等分にして
書くとバランスが取れます
以上のように
まず画数を数えてから
画数が少ないほうの幅を
狭くとってみてください
すぐに実践してみましょう
まずは自分の名前などで
画数を数えて幅を決めて
書いてみると良いでしょう
そのほかにも
友達の名前や有名人の名前など
すぐに思いつくもので
試してみましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
意外とできていない!?文を書くときの手の動かし方
こんにちは!
あつしです!
前回は文字を書く前に行う
手指のストレッチについて
お話ししました。
今回も、文字を書く時に
とても重要なあることについて
お話しします!
これはとても大事なことで
どんなに正しい持ち方でも
これができていなければ
きれいな字は書けません
字や持ち方を意識しても
思うように書けずに
どんなに練習しても
上達することはないでしょう
今回話すことを実践すれば
スムーズにペンを動かすことができ
とても字が書きやすくなります
スムーズに字が書けると
字を書くのが楽しくなり
成長も早くなります!
この記事を読んで実践すれば
美文字にグッと近づきます
ぜひ最後まで読んでください
本日のお話は
文字を書くときに重要な
手の動かし方
についてです
文字列を書く時に
1文字ごとに手を動かすと
行が曲がりやすく、曲がってしまうと
どんなにきれいな字でも汚く見えます
手の位置を固定して
何文字か書き進め
適切な位置で手をずらします
手をずらすタイミングを間違えると
指先が動かしづらくなり
きれいな字が書けません
適切な位置で手をずらすことで
スムーズにペンを動かすことができ
まっすぐにきれいな字を
書くことができます
では実際に手も動かし方について
説明していきます
今回は「あいうえお」を例に
説明していきます
① 「あ」から「う」までは同じ位置です
この辺りで動きが窮屈になります
手首が曲がり窮屈になっているのが
分かると思います
② 「え」を書く前に手の位置を
横にずらします
ペン先を指先より先に出し
適切な基本の持ち方に
戻します
以上です。
2文字から3文字を目安に
手の位置をずらしましょう
1日に1回は文を書く機会が
あると思います
すぐにこれを実践してみましょう!
文字を書く時に
手をずらすタイミングを
意識するだけです!
すぐにできないという方は
この記事をスクショして
いつでも読み返せるように
しておきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
すぐにできる!簡単ストレッチ! その2
こんにちは!
あつしです!
前回は正しくペンを持てるように
するためのストレッチについて
お話ししました
今回はその第二弾です!
手や指をやわらかく動かせるように
なるので正しい持ち方を
マスターしやすいです
ペンの持ち方は一度クセが
ついてしまうとなかなか
治らないうえに
意外と見られています
ペンの持ち方が悪いだけで
あの人育ちが悪い!
と勝手なイメージを
持たれるかも知れません
さらに持ち方が悪いと
綺麗な字を書くことは
できません!
反対に今まで持ち方が悪いせいで
字が汚くなっていたとしたら
持ち方を改善するだけで
綺麗な字を書けるようになります
この記事を読んで
ストレッチを行い
正しい持ち方で
綺麗な字を書きましょう
簡単にできるストレッチ
それは
鳩ストレッチ
です!
鳩ストレッチは
手首や指のストレッチで
これにより手首や指をやわらかく
使えるようになります。
手首や指がやわらかく使えれば
可動域が広がり
字をスムーズに書くための
滑らかな動きができるようになります
それでは実際に
鳩ストレッチのやり方を
説明していきます
①まず今までの記事で
解説した通りに
正しい持ち方でペンを
持ちます
②次にペンを持った
3本の指を後方に曲げます
③3本の指をできるだけ
前方に伸ばします
②と③を何度か繰り返します
これだけです!
これはすぐにできるので
ペンを持って実際に
やってみましょう!
今ペンがない人も
ペンを持ったつもりで
ストレッチだけはできるので
やってみてください
日頃から行うことで
手首や指の動きが
やわらかくなり文字を
書く時にスムーズに書けます
最後まで読んでいただき
ありがとうございました