知っていますか?美文字になるための法則‼︎ その3
こんにちは!
あつしです!
前回は六度法の2つ目
「右下重心法」について
お話ししました
今回は、六度法の3つ目の法則
についてお話しします
そろそろ春になりますが
年度末や年度始めは会社で
書類などを書く機会が増える
のではないでしょうか?
最近は文字を書く機会が
減ってきていると思いますが
大事な書類など、必ず手書きで
字を書く場面はあると思います
そんなとき字が汚いと
恥ずかしいですよね?
特に会社などでは
字が汚いことで仕事ができない
イメージをもたれることが
あるかもしれません
実際はきちんとしているのに
字のせいで不真面目な人間と
思われるのは嫌ですよね!
そうならないためにも
すぐに実践できる六度法
の3つ目の法則を
マスターしましょう
この法則をマスターできれば
どんな場面でもきれいな字を
書くことができるでしょう
六度法の3つ目の法則は
等間隔法
です!!
等間隔法は
何本かの線が平行するときに
等間隔に書くというルールです
すべての字にこのルールが
適応されるわけではないですが
線が並ぶ字は意外と多い
と思います
線の間隔を等間隔に意識する
だけで字が整って見えるので
意識するだけで簡単に
綺麗な字を書くことができます
では実際に等間隔法の
書き方について説明します
今回は「言」字を書きながら
説明していきます
①1角目の点を書く
②2画目の横線を長めに書く
③3画目、4画目の横線を
等間隔を意識しながら書く
④5画目以降の「口」の字も
3、4画目と同じ感覚に
なるように意識して書く
以上です!
感覚を整えるだけで
綺麗な字が書けたと思います。
試しにこの記事を見ながら
書いてみてください!
すぐに書けない人は
この記事をスクショしておきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!