メリハリのある文字を書くコツ!

こんにちは!

あつしです!

 

 

前回は余白の大切さについて

お話ししました!

 

今回は、筆圧について

お話しします

 

 

あなたは自分の字を

メリハリがなく

幼い字だと感じたことは

ありませんか?

 

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この記事を読んで

筆圧について理解できれば

メリハリのある文字を書けるようになり

美文字度がグンとアップします!

 

 

そうすれば美しい文字を書けることで

きっと育ちが良さそうだとか

真面目で丁寧な人だと

良い印象を持たれるでしょう

 

 

逆にこの記事を読まなければ

メリハリのない子供っぽい字になり

適当な性格だとか、仕事も雑な人という

レッテルを貼られるかもしれません

 

 

そうなりたくないあなたは

是非この記事を

最後まで読んでください!

 

 

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まず筆圧とは

文字を書くときに

押しつける力のことです!

 

美文字を書くためには

形が綺麗であるだけでなく

メリハリがあることがポイントです

 

 

また、筆圧を意識すると

書き心地がよくなるので

文字が書きやすくなります

 

 

文字にメリハリがないと

だらしなく、幼い印象の文字に

なってしまいます

 

しかし、ただ力を入れて

書けば良いのか?

違います!

 

力を入れるタイミングが

重要になってきます

 

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今回は、筆圧を強くする

3つのタイミングを

「山」の字を書きながら

紹介します

 

しっかり覚えて美文字を

手に入れましょう

 

 

①始筆(書き始め)

 

 始筆とは書き始めのことです

 始筆はしっかり押さえて

 徐々に力を抜いていきましょう

 

 

②終筆(書き終わり)

 

 終筆とは書き終わりのことです

 終筆もしっかりと筆圧をかけて

 止めるようにしましょう

 

 

③「折れ」の前

 

 文字の角、「折れ」の前は

 徐々に筆圧をかけ、グッと止めてから

 折れるようにしましょう

 「はね」の時も同様です

 

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以上が筆圧をかける

基本的なタイミングです

始筆、終筆は特に大切なので

絶対に覚えましょう

 

 

まずは簡単な「一」や「山」

の字を書いて試してみましょう

 

すぐに書けない人は、机などに

指で文字を書いてみて

筆圧をイメージしてみましょう

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました